“KING”梅野源治が5月17日(水)タイ・ラジャダムナンスタジアムにて、自身が保持するラジャダムナンスタジアム認定ライト級王座の初防衛戦を行います。
梅野源治が初防衛戦!
5月17日(水)にラジャダムナンスタジアムで梅野源治がタイトル防衛戦行います。
ラジャダムナンスタジアムはタイのムエタイトップ選手が頂点を争う場として知られ、ラジャダムナンが認定しているタイトルは、立ち技で最も権威のあるタイトルのひとつです。
梅野は昨年の10月23日のREBELS.46にて、王者のヨードレックペット・オー.ピティサックに勝利し王座を獲得。日本人として史上6人目のラジャダムナン王座獲得の快挙を成し遂げました。
同タイトルの防衛は過去に日本人では2人しか成功しておらず、タイで防衛に成功したのは、昨年の10月に防衛戦で勝利したT-98のみです。
タイという異国での試合という条件に加え、ムエタイの難解な判定基準を理解していなければ勝利することが出来ないラジャダムナンでのタイトルマッチ。非常に困難な防衛戦で梅野は歴史的快挙に挑みます。
対戦相手は1階級上の長身選手
今回梅野に挑戦するサックモンコン・ソーソンマイは、梅野より1階級上のスーパーライト級でラジャダムナンのランキングで3位のタイ人選手。
サックモンコンは185㎝の長身で、首相撲からヒザ蹴りにつなげる展開を得意とする、タイではムエカウというスタイルを持つ選手です。
長い手足で対戦相手をけん制し、首相撲から鋭いヒザ蹴りを相手のボディーに突き刺し、タイで強烈なKO勝利を連発しています。
強烈な必殺技を持つ危険な挑戦者を王者としてむかえる梅野。4.1「KNOCK OUT vol.2」でロートレックに屈辱の判定負けを喫した梅野が、再起戦にして歴史的快挙のかかるタイトルマッチに登場。非常に注目の一戦です。
(KNOCK OUT リリースより)
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