先月の「ムエローク2017 1st」(3月5日(日)、新宿FACE)でWMC日本フライ級王者となった大崎一貴(OISHIGYM)が王者第1戦をラジャダムナンスタジアム「スック ワンキントーン」平日興行で迎えることとなった。
大崎はキレのあるパンチと的確なムエタイテクニックで今年、2月6日(月)にもラジャダムナンスタジアムに出場しKO勝ちを収めている。過去、タイでの試合経験も豊富で “ムエ・マッド”(パンチャー)としてプロモーターの目にとまり、今後の定期参戦も予定されている。
今回は第9試合でジャムタレイ・シットクンティン(タイ)と対戦する。ジャムタレイの詳細は明らかではないが、ムエタイが盛んなタイ南部出身の若手選手ということで、侮れない選手であることは間違いなさそうだ。
なお、今大会のメインにはスーパーフライ級の現役ランカー、フルックノーイ・ムーサパーンマイとウィラポンレック・ウォーワンチャイの新旧対決が予定されている。
(写真・記事提供:MuayThai Super Fight)
〜4月12日(水)ラジャダムナンスタジアム「スック ワンキントーン」〜
※メイン 116ポンド契約 3分×5R
フルックノーイ・ムーサパーンマイ(タイ/ラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級9位)
ウィラポンレック・ウォーワンチャイ(タイ)
※第9試合110ポンド契約 3分×5R
カズキ・ウォーワンチャイ(大崎一貴/WMC日本フライ級王者/OISHIGYM)
ジャムタレイ・シットクンティン(タイ)
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