【興行名】RISE118
【日　時】2017年7月17日（祝月）
【時　間】開場17時／本戦開始18時 ※本戦開始前にオープニングファイトを予定
【場　所】後楽園ホール
【主　催】RISEクリエーション株式会社

イベント情報｜7月17日 RISE118

前バンタム級王者・村越優汰がフェザー級で参戦、工藤政英と激突

7月17日（祝月）後楽園ホールで開催される『RISE118』の追加決定カードをお知らせします。
まず前RISEバンタム級王者の村越優汰が、昨年9月那須川天心とのタイトルマッチで敗れて以来の参戦となります。
ブランクがあったものの、5月にJ-NETWORK後楽園大会で同団体スーパーバンタム級王者・伊仙町典久と対戦し判定勝利を収めています。

今回、村越は階級を上げフェザー級で対戦が決定したのは工藤政英。
工藤は優吾・FLYSKYGYM、佐野貴信をボディブローでKOし、前回の森本“狂犬”義久戦では大会ベストバウトと言える激闘を演じました。

村越は三日月蹴り、対して工藤はボディブローと両者腹への攻撃を得意としています。
どちらが会心の一撃を入れるかが勝敗のカギを握るのは必至です。どうぞこのトップファイターによる戦いにご注目下さい。

そして同じフェザー級で宮崎就斗vs佐野貴信の一戦も決定しました。
宮崎は昨年11月以来の参戦となり、その試合ではシュートボクシングフェザー級王者の深田一樹をKOしています。
内藤大樹や工藤政英、伏見和之などトップファイターとの対戦経験も豊富で修羅場の差をみせつけるか。
対する佐野貴信は昨年11月にバンタム級からフェザー級に転向し二連勝を飾ったが、3月の工藤政英戦で屈辱のKO負けを喫しました。

今回も格上選手との対戦となるが、ここで若手注目株の意地をみせれるか注目です。
また常に会場を沸かすファイトを展開する皇貴と、ライト級から階級を下げるSEIDOとのスーパーフェザー級の一戦が決定しました。

そして昨年のフェザー新人王の村山智耶が今回から本格的にバンタム級に転向。PHOENIX所属でバンタム級で成長を遂げる佐藤駿と激突します。　
　
　
≪追加決定カード≫
▼フェザー級（-57.5kg）3分3R延長1R
村越優汰（湘南格闘クラブ／バンタム級1位、前RISEバンタム級王者）
工藤政英（新宿レフティージム／同級位、前REBELS 55kg級王者）
　
▼フェザー級（-57.5kg）3分3R延長1R
宮崎就斗（TARGET／バンタム級3位）
佐野貴信（創心會／同級5位）
　
▼スーパーフェザー級（-60kg）3分3R延長1R
皇 貴（インスパイヤードモーション／同級8位、2015年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝）
SEIDO（Team ORCA／ライト級12位）
　
▼バンタム級（-55kg）3分3R延長1R
村山智耶（HAYATO GYM／フェザー級8位、2016年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝）
佐藤 駿（PHOENIX／2015年KAMINARIMON全日本大会-55㎏級優勝）
　

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≪既出決定カード≫
▼SuperFight! -60kg契約 3分3R延長1R
野辺広大（1-siam gym／RISEスーパーフェザー級王者）
琢 磨（東京町田金子ジム／NJKFスーパーフェザー級王者）
　
▼スーパーフェザー級（-60kg）次期挑戦者決定戦 3分3R無制限延長R
裕 樹（ANCHOR GYM／RISE三階級王者）
チャンヒョン・リー（仁川ムビジム／同級1位、WKN-64.4kg級インターナショナル王者）
　
▼ライト級（-63kg）次期挑戦者決定戦 3分3R無制限延長R
麻原将平（パウンドフォーパウンド／同級1位、HOOST CUP日本スーパーライト級王者）
直 樹（BRING IT ONパラエストラ葛西／同級3位、2015年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝）
　
　
≪参戦予定選手≫
森本“狂犬”義久（BRING IT ONパラエストラ葛西／フェザー級3位）
北井智大（チームドラゴン／ライト級9位）
川手裕貴（建武館／JAPAN CUP 2015 -60㎏級優勝、第243回新空手道東京大会K-2トーナメント軽量級優勝）
KEN・FLYSKYGYM（FLYSKYGYM）
泰良拓也（パウンドフォーパウンド）
澤谷大樹（HAWK GYM／JAPAN CUP 2016 -60㎏級優勝、第252回新空手道東京大会K-2トーナメント軽量級優勝）
金子 梓（新宿レフティージム）