【J-NET】リョウ・ペガサスvs伊仙町典久で挑戦者決定戦、新人王トーナメント決勝も

■J-NETWORK
『J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~3rd』
2016年10月10日(月祝)東京・後楽園ホール
開場:17:00 試合開始:17:30(予定)

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今年2月に行われたJ-NETWORKスーパーバンタム級タイトルマッチで王者・渡辺優太(チューティンムエタイジム)に判定2-1のスプリットで敗戦したリョウ・ペガサス(アカデミア・アーザ/J-NETWORKスーパーバンタム級2位)が再度、渡辺への挑戦をかけて参戦。7月のJ-NET興行で押方匡介(レグルス池袋)を肘で切り裂きTKO勝ちした伊仙町典久(BLA-FREY)と対戦する。
リョウはJ-NETを始めRISE、MA日本キック、ACCEL、Bigbangなど37戦のうち7度のタイトルマッチを経験しているベテラン選手だが、未だベルトに手が届かずにいる。ここ数年は勝ち星に恵まれていないため、何としてでも勝利しチャンスを物にしたいところ。
対する伊仙町は闘牛で知られる徳之島に生まれ、その闘牛に寄り添い牛を操る勢子(せこ)を志す過去の持ち主。闘牛の取り組み中、生命の危機をさまよった経緯があり、一度は勢子への道を諦める。その後、就職のために上阪し戦いとは無縁な生活を送っていたが、勤務先の近所のジムで出稽古に訪れていた元J-NETWORKウェルター級王者・北山高与志氏と出会い戦う闘志が再燃。その場で弟子入りを志願し、キックボクサーとしての道を歩み出す。25歳という遅めのデビューだったが、殊に遠征では抜群の勝負強さを発揮し、7月にJ-NET初参戦。
ランカーの押方にTKO勝利し、次期王者挑戦者決定戦へと抜擢となった。

リベンジに燃えるリョウが悲願のベルトに一歩近づくのか?師匠の保持していたJ-NETのベルトへ向けて伊仙町が闘志を燃やすのか?

また、今年3月から開幕したJ-NETWORK2016新人王トーナメントの決勝戦が4階級で開催決定。
スーパーフライ級を家下歩(MA・菅原道場)vs第4回J-GROWアマチュアバンタム級チャンピオン・小嶋勇貴(仲ファイティングジム)、スーパーバンタム級を2015年度全日本学生キックボクシングフェザー級王者・丸吉伴幸(クラミツムエタイジム)vs菅原智丸(NEXUS
GYM)、フェザー級を第4回J-GROWアマチュアフェザー級王者・横山朋哉(リーブルロア)vs藤田“酔拳”義文(Y’ZD
GYM)、ウェルター級を共に負けなしの小原俊之(キング・ムエ)vs”ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)で行う。

2016年度新人王トーナメント優勝は誰の手に・・・!?

<追加対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】

▼J-NETWORKスーパーバンタム級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
リョウ・ペガサス[りょう・ぺがさす](アカデミア・アーザ/J-NETWORKスーパーバンタム級2位)
伊仙町典久[いせんちょう のりひさ](BLA-FREY/J-NETWORKフェザー級9位)

▼J-NETWORK 2016 スーパーフライ級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
家下歩[いえした あゆむ](MA・菅原道場)
小嶋勇貴[こじま ゆうき](仲ファイティングジム/第4回アマチュアバンタム級王者 2015年全日本学生キックボクシング選手権大会フライ級王者)

▼J-NETWORK 2016 スーパーバンタム級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
丸吉伴幸[まるよし
ともゆき](クラミツムエタイジム//2015年度全日本学生キックボクシングフェザー級王者、第2代ムエタイオープンアマチュアフェザー級王者、アマチュアムエタイ世界大会-57kg級銀メダル)
菅原智丸[すがわら さとまる](NEXUS GYM)

▼J-NETWORK 2016 フェザー級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
横山朋哉[よこやま ともや](リーブルロア/第4回J-GROWアマチュアフェザー級王者、第13回アマチュア全日本Aリーグフェザー級優勝)
藤田“酔拳”義文[ふじた“すいけん”よしふみ](Y’ZD GYM)

▼J-NETWORK 2016 ウェルター級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
小原俊之[おばら としゆき](キング・ムエ)
”ブラックパンサー”ベイノア[“ぶらっくぱんさー”べいのあ](極真会館)

<決定対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】

▼J-NETWORKスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
北斗拳太郎[ほくと けんたろう](ボスジム/J-NETWORKスーパーウェルター級王者 TRIBELATEキック同級王者 SB日本同級1位)
笹谷淳[ささたに あつし](Team COMRADE/J-NETWORKスーパーウェルター級1位 WBCムエタイウェルター級2位)

▼J-NETWORKフェザー級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
清川祐弥[きよかわ ゆうや](新宿レフティー/REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者)
宮?勇樹[みやざき ゆうき](MA・相模原Sジム/J-NETWORKフェザー級5位)

▼J-NETWORKウェルター級タイトルマッチ 3分5R
栄基[えいき](エムトーン/J-NETWORKウェルター級王者 初代APKF同級王者 第9代NKB同級王者)
CAZ JANJIRA[かず じゃんじら](JANJIRA GYM/J-NETWORKウェルター級3位 蹴拳ムエタイ同級暫定王者)

▼J-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1)
武来安[ぶらいあん](上州松井ジム/J-NETWORKライトヘビー級3位 初代TRIBELATEクルーザー級王者 元WPMF日本クルーザー級8位)
バイソン守[ばいそん まもる](NEXUS GYM/元TRIBELATEライトヘビー級王者)

▼J-NETWORKスーパーライト級次期王者挑戦者決定トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1
杉本卓也[すぎもと たくや](WSRフェアテックス/J-NETWORKスーパーライト級5位 WPMF日本ライト級6位)
実方拓海[さねかた たくみ](TSKjapan/J-NETWORKスーパーライト級8位 ムエタイオープン同級7位)

▼J-NETWORK 2016 ライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘なし
暁人[あきと](Be WELL)
コウ・44・リバイバル[こう・ふぉーてぃーふぉー・りばいばる](REVIVAL-GYM)※デビュー戦

▼J-NETWORK 2016 ライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘なし
ポッキー・ラジャサクレック[ぽっきー・らじゃさくれっく](ラジャサクレックムエタイジム)
高橋優斗[たかはし ゆうと](STB JAPAN)※デビュー戦

▼J-NETWORKスーパーバンタム級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
リョウ・ペガサス[りょう・ぺがさす](アカデミア・アーザ/J-NETWORKスーパーバンタム級2位)
伊仙町典久[いせんちょう のりひさ](BLA-FREY/J-NETWORKフェザー級9位)

▼J-NETWORK 2016 スーパーフライ級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
家下歩[いえした あゆむ](MA・菅原道場)
小嶋勇貴[こじま ゆうき](仲ファイティングジム/第4回アマチュアバンタム級王者 2015年全日本学生キックボクシング選手権大会フライ級王者)

▼J-NETWORK 2016 スーパーバンタム級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
丸吉伴幸[まるよし
ともゆき](クラミツムエタイジム//2015年度全日本学生キックボクシングフェザー級王者、第2代ムエタイオープンアマチュアフェザー級王者、アマチュアムエタイ世界大会-57kg級銀メダル)
菅原智丸[すがわら さとまる](NEXUS GYM)

▼J-NETWORK 2016 フェザー級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
横山朋哉[よこやま ともや](リーブルロア/第4回J-GROWアマチュアフェザー級王者、第13回アマチュア全日本Aリーグフェザー級優勝)
藤田“酔拳”義文[ふじた“すいけん”よしふみ](Y’ZD GYM)

▼J-NETWORK 2016 ウェルター級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
小原俊之[おばら としゆき](キング・ムエ)
”ブラックパンサー”ベイノア[“ぶらっくぱんさー”べいのあ](極真会館)

※カード順は未定
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますので予めご了承下さい。

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