【新日本キック】MAGNUM42 リベンジマッチを控えた江幡塁、重森陽太の直前インタビューを公開! 10/23(日)

【興行名】MAGNUM42
【日 時】2016・10・23(日)
【時 間】開場16:45  開始17:00
【場 所】後楽園ホール
【主 催】新日本キックボクシング協会

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新日本キックボクシング協会よりラジャダムナンスタジアムでのリベンジマッチを控えた江幡塁、重森陽太の試合直前インタビューが届いた。

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1. 10・23後楽園大会のメインイベントに登場する江幡選手にとっては願っても
ない一戦となりました。今回の対戦相手は5月のラジャダムナンスタジアムにて対戦
したセーンピチット・STDトランスポート(タイ)との試合、早くもリベンジマッ
チ実現となりましたが、この一戦が決まった時の心境はいかがでしたか。

→(以下、江幡塁選手)
自分の中でセーンピチット戦で、学んだことは大きく自分を成長させてくれました。
再戦が決まり、自分を試したい。との気持ちが強いです。

2.江幡選手や協会が目標にしている「打倒ムエタイ」に向けて早くも対戦が実現し、
ファンの皆様はラジャダムナンスタジアムの借りは後楽園で返すと期待していると思
いますが、江幡選手自身はラジャダムナンスタジアムでの戦いから何を得ましたか。
とても貴重な経験だったと思いますが。

→自分の戦い方で、どうムエタイ選手を相手に勝ち続けるか。
そしてここ一番で倒す。
という課題を得ることができ、それを糧にまた新しい自分を見つけることができまし
た。

3.今回対戦するセーンピチット選手はどんな戦い方をし、どんな点を注意しなければ
ならないと考えていますか。江幡選手から見たセーンピチット選手の特徴など教えて
下さい。

→距離を潰して、勢いをつけさせてくれない戦い方をする選手です。
僕は真っ向から勝負を仕掛けていくつもりです。

4.そして対する江幡選手はファンの方々にセーンピチット戦での戦いのこんな所に注
目して欲しい点など教えて下さい。江幡選手自身からの試合の見所などお聞かせくだ
さい。

→リベンジ戦ということもあり、互いに手のうちを知っているので、攻防も激しくな
ると思います。
そして何よりも、リベンジ戦という絶対負けらない、ここ一番の試合での僕の勝負強
さを皆さんにみてもらいます。

5.では最後にファンの皆様へ一言。

→いつも応援ありがとうございます。
今回はまた新しい江幡 塁を見せます。


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1.直前に迫ってきた10・23後楽園大会。重森選手は5月のラジャダムナンスタジアム
で戦ったターレーグン・ポー.アーウタレーバーンサレー(タイ)との再戦となりま
したね。リベンジマッチとなりましたが、再戦が決定した時の心境はいかがでした
か?

→(以下、重森選手)負けた日からまた再戦したいという気持ちもありましたし話し
ていました。もっと早く再戦をしたかったですね。

2.前回のターレーグン選手との戦いを振り返って、試合後の重森選手の感想は?ま
た、ターレーグン選手は何が特徴的な選手でしたか?

→小学生の頃からラジャダムナンスタジアムで試合はさせてもらっていたので場の空
気にのまれることはなく、いつも通り自分の動きが出来たと思います。ただ相手選手
のペースから抜け出すことができませんでした。タレーグン選手はバランスが良い選
手だと感じました。他の映像などを見て見ると首相撲を得意とし積極的に組みに行っ
ています。

3.では今回の再戦が決定して対ターレーグン戦に向けて取り組んできた事などはあり
ますか?

→蹴り合いでの引き出しを増やしたり首相撲対策。組んでからと組む前と…試合間隔
が長かったのでたくさんのことができました。

4.今回の後楽園大会は江幡選手、重森選手共にリベンジ戦での勝利をファンの方々が
期待していると思います。ファンの方々に向けてターレーグン戦でどんな所を注目し
て見て欲しいか教えて下さい。

→塁さんと一緒にリベンジを果たせるよう先に僕が一勝をあげたいです。伊原道場一
団になって頑張ります!

5.では最後にファンの方々へ一言。

→強いタイ人との試合を重ねラジャダムナンのベルトに早く近づきたいです。打倒ム
エタイはもちろんですが他団体のチャンピオンなど色々な選手と面白い試合をしたい
という気持ちもあります。これから新日本キックボクシングを盛り上げる選手の1人
となれるよう全力を尽くしますので応援のほどよろしくお願いいたします。


第11試合 メインイベント2 日泰国際戦  56㎏契約 3分5R
江幡 塁(WKBA世界スーパーバンタム級チャンピオン/伊原道場本部)
セーンピチット・STDトランスポート(泰国)

第10試合 メインイベント1 日本フライ級タイトルマッチ 3分5R
泰史(日本フライ級チャンピオン/伊原道場本部)
石川 直樹(日本フライ級1位/治政館ジム)

第9試合 日泰国際戦 70㎏契約 3分5R
緑川 創(前日本ウェルター級チャンピオン/藤本ジム)
シップムーン・シットシェフブンタム(ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級2位、オームノーイスタジアム・ウェルター級チャンピオン/泰国)

第8試合 日泰国際戦 57.5㎏契約 3分5R
重森 陽太(日本フェザー級チャンピオン/伊原道場稲城支部)
ターレーグン・ポー.アーウタレーバーンサレー(泰国)

第7試合 日泰国際戦 63kg契約 3分3R
勝次(日本ライト級チャンピオン/藤本ジム)
トック・タック・トップキング(元タイ南部ライト級チャンピオン/CRAZY WOLF)

第6試合 70kg契約 3分3R
喜多村 誠(前日本ミドル級チャンピオン/伊原道場新潟支部)
ジャントーン・エスジム(エスジム)

第5試合 58kg契約 肘無し 3分3R
高橋 亨汰(日本フェザー級8位/伊原道場本部)
角☆チョンボン(KAISERスーパーフェザー級チャンピオン/CRAZY WOLF)

第4試合 日本ウェルター級 肘無し 3分3R
大槻 翔太(日本ウェルター級3位/伊原道場本部)
ツトム(TIA辻道場)

第3試合 日本ライト級 3分3R
ジョニー・オリベイラ(日本ライト級4位/トーエルジム)
渡邉 涼介(日本ライト級/伊原道場新潟支部)

第2試合 日本ライト級 肘無し 3分2R
熊井 亮介(日本ライト級/伊原道場本部)
TASUKU(CRAZY WOLF)

第1試合 日本ライト級 3分2R
中田 憲四郎(日本ライト級/藤本ジム)
松崎 祐樹(日本ライト級/トーエルジム)

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