【興行名】『J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd』
【日 時】2017年8月20日(日)
【時 間】開場:17:00 試合開始:17:10(予定)
【場 所】東京・後楽園ホール
【主 催】J-NETWORK
2017年8月20日(日)東京・後楽園ホールにて『J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd』が行われる。
J-NETWORKスーパーライト級9位・藤田雄也(極真会館)が自身初の肘有りルールに挑戦、名門・真樹ジムAICHI所属の増井侑輝(MA日本ライト級6位)と対戦することが決定した。
藤田は極真空手仕込みの足技とド突き合いで会場を沸かせる、キャリア20戦以上の実力者。RISEを主戦場に戦ってきたが、昨年12月にJ-NET初参戦。ランカーの吉田優太を下しランキング入りを果たし、再起戦となった6月大会ではTENKAICHIランカーの森昌典からヒザ蹴り連打でダウンを奪い、目の上をカットした森にドクターストップがかかりTKO勝利を飾った。
対する増井は2015年3月にデビューし、現在9戦7勝1敗1分。6月のビッグバンでは林健太にダウンを奪われTKO負け、今回が再起戦となる。
藤田が肘有りルールで勝利を収め、一気にタイトル戦線へ浮かび上がるのか?増井が肘有りの洗礼を浴びせ再起を図るのか?
また、MA日本クルーザー級王者・瀧川翎(MA・RKS顕修塾)が2011年6月以来約6年ぶりにJ-NET参戦。J-NETWORK2017年度ライトヘビー級新人王のムハナド・アスラン(谷川道場/J-NETWORKライトヘビー級10位)と対戦する。
アスランは昨年8月にJ-NETWORKライトヘビー級新人王トーナメントの一回戦でプロデビュー。同年12月の中村充利との同トーナメント決勝戦では、フルマークの判定勝利でJ-NETWORK2017年ライトヘビー級新人王に輝き、ランキング入りを果たした。今年4月のJ-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦では空道王者の加藤和徳と激しい打ち合いの末TKO負けを喫し、今回が再起戦となる。
対する瀧川はキャリア20年以上を数え、旧K-1のリングにも上がった大ベテラン。昨年9月にはMA日本クルーザー級王座決定戦に挑み、延長戦にまで及ぶ激しい戦いを制し、46歳にして長いキャリアで初めてのチャンピオンベルトを巻いた。
アスランが再起戦でベテランを下す大金星を上げることができるのか?瀧川がベテランの技で新鋭のアスランを下すのか?
<追加対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】
▼スーパーライト級 サバイバルマッチ1
藤田雄也[ふじた ゆうや](極真会館/J-NETWORKスーパーライト級9位)
増井侑輝[ますい ゆうき](MA・真樹ジムAICHI/MA日本ライト級6位)
▼85kg契約 3分3R※肘有り
ムハナド・アスラン[むはなど・あすらん](谷川道場/J-NETWORKライトヘビー級10位 J-NETWORK2017年度ライトヘビー級新人王)
瀧川翎[たきがわ りょう](MA・RKS顕修塾/MA日本クルーザー級王者)
<決定対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】
▼J-NETWORKバンタム級王座決定戦 3分5R(延長1R)
小嶋勇貴[こじま ゆうき](NFG/J-NETWORKバンタム級暫定王者 J-NETWORK2016年度スーパーフライ級新人王)
森貴慎[もり きしん](トイカツ道場/J-NETWORKバンタム級3位 J-NETWORK2016年度バンタム級新人王)
▼J-NETWORKヘビー級王座決定戦 3分5R(延長1R)
アレックス・ロバーツ[あれっくす・ろばーつ](空柔拳会館/J-NETWORKヘビー級1位 MA日本ヘビー級王者)
坂本英則[さかもと ひでのり](修実館/J-NETWORKヘビー級2位)
▼J-NETWORKライト級王座決定戦 3分5R(延長1R)
渡辺理想[わたなべ ゆうと](極真会館/J-NETWORKライト級1位)
冨田健祐[とみた けんすけ](MA・真樹ジムAICHI/J-NETWORKスーパーライト級8位 MA日本ライト級4位)
▼J-NETWORKウェルター級王座決定戦 3分5R(延長1R)
“ブラックパンサー”ベイノア[”ぶらっくぱんさー”べいのあ](極真会館/J-NETWORKウェルター級3位 J-NETWORK2016年度ウェルター級新人王)
藤倉悠作[ふじくら ゆうさく](ASSHI-PROJECT/J-NETWORKウェルター級1位)
▼J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
鷲尾亮次[わしお りょうじ](レグルス池袋/J-NETWORKスーパーフェザー級王者)
羽田大輔[はねだ だいすけ](K&Kボクシングクラブ/J-NETWORKスーパーフェザー級5位)
▼フライ級 3分3R
秦文也[はた ふみや](funny-G)
心直[しんた](87キックフィットネスクラブ)
▼スーパーライト級 サバイバルマッチ1
藤田雄也[ふじた ゆうや](極真会館/J-NETWORKスーパーライト級9位)
増井侑輝[ますい ゆうき](MA・真樹ジムAICHI/MA日本ライト級6位)
▼85kg契約 3分3R※肘有り
ムハナド・アスラン[むはなど・あすらん](谷川道場/J-NETWORKライトヘビー級10位 J-NETWORK2017年度ライトヘビー級新人王)
瀧川翎[たきがわ りょう](MA・RKS顕修塾/MA日本クルーザー級王者)
※試合順は未定
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますので予めご了承下さい。
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