【K-1】スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント出場の日本人4選手のインタビューを公開 6/18(日)

【興行名】K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~
【日 時】2017年6月18日(日)
【時 間】13:00開場 15:00開始
【場 所】さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
【主 催】K-1実行委員会

 


6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」。トーナメント出場選手インタビュー第1弾は一回戦でジョーダン・ワトソンと対戦する城戸康裕だ。

――昨年11月のサニー・ダルベック戦ではKO負けという残念な結果に終わってしまいました。あの試合で分かったことや修正すべきことはどこだったと思いますか?

「作戦で言うなら色々あるんですけど、技術的な細かいところでは今までやってきたところをやらずに戦ってしまって、そこで一発もらっちゃったんですよ。序盤はいい動きが出来ていたので、そこをちゃんと修正して戦えばいいのかなと思いましたね」

――今年2月にビッグバンでキム・ミンスにKO勝利していますが、修正点は克服できたという手応えはありますか?

「そうですね。それこそさっき言った修正すべき点を修正して戦ったのが前回の試合です。まぁ相手が相手なんでKOで勝たなきゃ意味がないと思ったんですけど、しっかりKOしてトーナメントにつなげられてよかったですね」

――そして第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント出場が決まりました。記者会見でも厳しい戦いになると話していましたね。

「普通トーナメントって『一回戦はあの相手が良かったな』や『枠組みはあそこが良かったな』と思うものなんですけど、このトーナメントはそれが一切ないです(苦笑)。日本人にとっては誰とどこで当たっても厳しいトーナメントになることは間違いないですね」

――一回戦ではジョーダン・ピケオーとサニー・ダルベックに勝った実績が光るジョーダン・ワトソンと対戦することになりました。ワトソンはK-1初参戦ですが、ワトソンの存在は知っていましたか?

「もちろん。ダルベックともやっている選手なので試合は見たことがありました。ムエタイルールがメインの選手だったので、K-1に来たのは意外な印象があるんですけど…まあ強いですよ」

――ワトソンのファイトスタイルにはどんな印象を持っていますか?

「基本はムエタイベースだと思います。ムエタイは底知れないところがあって、例えば一時のブアカーオは攻略された部分もあったんですけど、そうしている間にゲーオやゴンナパーが出てきて、なんだかんだでムエタイの選手は底知れないところがあるんですよ。

それはタイ人に限らず、イギリス人でも同じだと思うし、そういう細かいテクニックや戦い方の部分でワトソンも怖いですよね。それで言ったら僕ももともとはムエタイがベースなので、その経験も活かしつつ、しっかりワトソンを攻略したいと思います」

――1日3試合のワンデートーナメントですが、1回戦のワトソン戦に集中していますか?

「さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナは外の光が入ってくる会場だから、もし一回戦で負けちゃうと、まだ外が明るいうちに試合が終わるんですよ。明るいうちに家に帰るのはさすがに嫌なんで、そこは必死に頑張ります(苦笑)」

――城戸選手が日本でK-1の世界トーナメントに出場するのはK-1MAX時代の2009年以来ですよね?

「2009年はリザーブファイトで出場したんで、最初からワンデートーナメントに出るのは2008年以来ですね。って……うわっ! 9年ぶりになるのか! 僕もこの9年間で色んな試合をやってきて、さっきのダルベック戦みたいに“やっちゃった”試合もあります。だから今回は“やっちゃわない”ようにしたいですよね。そこはキャリアを活かして戦いますよ」

――城戸選手自身、年齢的にもこれから何度もワンデートーナメントに出るというのは現実的ではないかもしれませんし、一回一回のトーナメントが大きな勝負になると思います。どんな想いを持って、今回のトーナメントに挑もうと思っていますか?

「取材用でいいなら『俺が優勝します!』って言いますけど、リアルに言うなら一回戦突破以外は考えてないです。準決勝・決勝を考えて対策を練る余裕なんてないですよね。そのくらいワトソンは強敵だし、日本人はみんなそうだと思いますよ」

――城戸選手は初代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントに出ていないので、ファンも待望のトーナメント参戦です。たくさんの人が城戸選手に期待していると思います。ファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「それこそ日本人4人が力を合わせて戦うじゃないけど、全員で日本人の力を見せないと…ってところですよね。スーパー・ウェルター級は外国人天国と言われているので、そこを誰かが突破しないといけない。もちろん僕は自分がその位置にいきたいと思っているので、本当に余計な言葉はなく必死に頑張ります」



6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」。トーナメント出場選手インタビュー第2弾は一回戦でサニー・ダルベックと対戦する廣野祐だ。

――第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントへの参戦オファーが来た時は、どんな心境でしたか?

「1月のKrushでジョーダン・ピケオーに敗れていたので、ピケオーに借りを返すチャンスが来たなと思って、率直に嬉しかったですね。自分は負けた分際ですが、ピケオーに試合後『もう一回戦おう』と言ったので、それが実現して良かったなと思いました」

――ピケオーと戦って手応えを感じた部分もあったのですか?

「結果的にはピケオーに負けてしまったんですけど、試合内容では世界と戦える可能性を少しは示せたんじゃないのかなと思います。ピケオーと戦ったことで、自分自身に足りなかったものと通用したものがそれぞれ分かりました」

――1回戦の対戦相手がサニー・ダルベックに決まりました。ダルベックにはどんな印象を持っていますか?

「ダルベックは非常にアグレッシブで思いきりがいいですよね。昔はディフェンスが上手い印象でしたが、最近はガンガン倒しに行く印象が強いです。あとは独特の軌道から打つ左のスマッシュブローもあって、分かりづらいですけど(ダルベックは)かなりテクニシャンだと思います」

――ダルベックもピケオーと同じくK-1でVS日本人無敗の強豪ですが、どんな対策を考えていますか?

「自分がどのように戦うかはあんまり考えていないですけど……僕が倒されることはないです。他の選手もみんな強敵だし、ダルベックも間違いなく強敵ですけど、自分がやるべきことをやって、それを高めていけばいいと思っています」

――スーパー・ウェルター級は他の階級と比べて日本人選手が勝てない状況ですが、日本人選手にとって厳しい戦いになると予想していますか?

「どの外国人選手と戦っても間違いなくきつい試合になるでしょうね。日本ではスーパー・ウェルター級(-70kg)というと大型選手という印象ですが、海外では-70kgが平均的な体重なので選手層が厚い階級なんですよね。だからスーパー・ウェルター級は日本人が外国人選手にチャレンジする図式になっていると思うし、今のところは日本人が通用しないと思われている階級です。でも僕はこのトーナメントで日本人も通用するんだという所を結果で見せたいですね」

――廣野選手は今回のトーナメントでどんな試合を見せたいですか?

「まずは絶対にチャンスを逃さないこと。そして目の前の試合を確実に勝つことですね。もっと自分の良さを出すことが出来れば、1月のピケオー戦よりも強くなっている姿をみんなに見せられると思います」

――トーナメントで気になる選手・注目している選手はいますか?

「個人的にはピケオーにリベンジして、トーナメントを優勝したらストーリー的にはいいかなと思います。あとは海外で評価の高いチンギス・アラゾフとも戦ってみたいですね。とにかく僕は誰が相手になっても問題ないように、自分を高めていけばいいのかなと思います」

――厳しい戦いになると思う反面、強い相手と戦うことにワクワクしていますか?

「はい。前回のピケオー戦で自分に足りなかった所を補って、その上で自分の良さを出せれば結果はついて来ると思います」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをいただけますか?

「僕はアマチュアの頃からずっと世界一を目指して戦ってきました。そして今回ようやく世界一になるチャンスをいただいたので、確実にこのチャンスを活かします。6月18日は新生K-1で日本人として初のスーパー・ウェルター級王者になります」



6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」。トーナメント出場選手インタビュー第3弾は一回戦でチンギス・アラゾフと対戦する中島弘貴だ。

――3月のKrushでは山崎陽一選手から見事なKO勝ちを収めました。あの試合を振り返っていただけますか?

「自分の中では日本人を相手に差を見せて(山崎を)倒してから世界に行くと思っていました。そこで倒しに行って、実際に倒すことが出来て良かったと思っています」

――昨年4月にジョーダン・ピケオーに敗れてKrush-70kg王座を失ったあと、小鉄選手・和島大海選手に連勝していましたが、どちらも判定2-0の勝利で内容的には満足できるものではなかったと思います。その中で山崎選手をKOできた要因はなんだったと思いますか?

「サニー・ダルベックやピケオーという強豪外国人選手と戦った経験もあるし、短期間で試合が続いたことも自分に合っていました。それが3月のKO勝利という結果に繋がったと思います。自分は感覚で戦うタイプなので、定期的に試合が続いて調子も上がってきましたね」

――そして第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントへの出場が決まりました。今はどんな心境ですか?

「今回のトーナメントには出場するつもりでいましたし、ここ3試合は日本人に勝っていて、3月の山崎選手との試合ではKOで勝ったので、自分が出て当たり前だという気持ちもありました」

――中島選手は初代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントにも出場していましたが、その時と比べて今の自分はどう変わっていると思いますか?

「初代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントの時はダルベックにKO負けだったんですけど…自分の中ではそこまで『世界は強い』とは思いませんでした。今回は世界にリベンジ出来るチャンスだし、自分の強さを見せれば世界と勝負が出来るという気持ちもありますね」

――1回戦の相手はチンギス・アラゾフに決まりました。アラゾフはファン・関係者の中でも評価が高い選手ですが、どんな印象を持っていますか?

「アラゾフの試合映像を見たんですけど、負けた相手がマラット・グレゴリアンとシッティチャイの2人だけで、海外の評価も高いので世界のトップレベルの選手だと思っています。でもK-1のベルトを獲るためには、強い相手に勝っていかなければいけないと思っています。厳しい相手で厳しい試合にはなると思いますが、自分が目指すのはそういう世界の強豪に勝っていくことです。相手のレベルも高いですけど、僕もレベルの高い試合をして勝ちたいですね」

――中島選手はK-1MAX時代からK-1のチャンピオンになることを目標にして戦ってきたと思います。色々な経験・キャリアを積んだ今、K-1のベルトやトーナメントで優勝することにはどんな想いがありますか?

「今の自分は間違いなく昔より強くなっているし、6月に今までで一番強い自分を見せて、K-1のベルトを巻こうと思います」

――スーパー・ウェルター級は日本人の苦戦が続いている階級です。自分に期待してほしいという気持ちはありますか?

「はい。当然、厳しい戦いになることは覚悟していますが、ファンのみなさんには僕に期待してほしいです」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをいただけますか?

「自分のためにも、応援してくれる人のためにも、6月に一番強い自分になってK-1のベルトを巻きたいと思っています」



6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」。トーナメント出場選手インタビュー第4弾は一回戦でジョーダン・ピケオーと対戦する日菜太だ。

――2月の新生K-1初参戦を終えて(松倉信太郎に判定勝ち)、どんなことを感じましたか?

「今回のトーナメント参戦会見でも僕は『K-1ファイターの日菜太です』と挨拶したのですが、ここでスーパー・ウェルター級のベルトを獲得して『K-1=日菜太』にすることが自分の目標…というか使命だと思っています。今はそこに向けて頑張るだけですね。松倉戦に関して言えば、もしあそこで負けていたらトーナメント出場のチャンスはなかったと思うので、ある意味、緊張した1戦でした。僕の中では2月の試合に勝利して、新生K-1での第一歩を踏み出したって感じでしたね」

――ではトーナメントの出場オファーが来て「いよいよ来たか」という心境ですか?

「今は『K-1ファイターの日菜太です』と言っていますが、6月18日の大会が終わった時に『K-1チャンピオンの日菜太です』と言うことが大事だと思っています。と同時に、そうしなければK-1のスーパー・ウェルター級は本当に終わりだと思っています」

――スーパー・ウェルター級の現状に危機感がある、と。

「はい。会見でも言った通り、スーパー・ウェルター級の日本人選手の顔ぶれが7~8年前と変わっていないのは異常事態だと思います。なので僕がスーパー・ウェルター級のベルトを獲って、スーパー・ウェルター級を変えたいという気持ちが大きいですね」

――日菜太選手自身、7~8年前の自分と比べてみて、どこが進化したと思っていますか?

「僕はK-1MAX時代に日本トーナメントに2回出場したんですけど、実は世界トーナメントに出場するのは、今回が初めてなんですね。でも僕自身、この7~8年でいい年の取り方が出来ているなと思います。トーナメントに出場する日本人の中で、自分が一番引き出しが多かったり、一番力があると思っているんで。日本人の中で勝ち上がる可能性が一番高いのは自分だと思っています。対戦相手に関しても一回戦の相手がピケオーになって、マラット・グレゴリアンがタイトルを返上したK-1においてピケオーはナンバーワンだと思うんですよね。そのピケオーと戦うのも分かりやすい構図だと思うし、何としても勝ちたいと思っています」

――ピケオーにはどんな印象を持っていますか?

「日本人がまだ誰も勝利できていないのに加えて、佐藤(嘉洋)さんがピケオーに負けているじゃないですか。それも僕がピケオーにどうしても負けたくない理由の一つですね。佐藤さんはK-1MAXの象徴だったと思うので、僕が佐藤さんの敵討ちをしたいと思います」

――日菜太選手の中でピケオー=K-1MAX世代の宿敵のような位置付けですか?

「そうかもしれないですね。僕は佐藤さんと戦いたかったですけど、ある意味、佐藤さんを引退に追い込んだのはピケオーじゃないですか。そのピケオーと僕が戦えるのはいい機会だと思います」

――どんな試合をしてトーナメントを戦っていきたいですか?

「今回のトーナメントは初参戦の外国人選手も強豪ばかりなので、他の階級よりも過酷な戦いになると思っています。一回戦でどれだけ足がボロボロになっても、準決勝では蹴るつもりだし、決勝で足が動かなくなってもパンチで倒しにいきます。身体がボロボロになって、何も攻撃が出来なくなったら、最後は気持ちで倒しに行きますよ。決勝戦が終わって勝利者インタビューが出来なくなるぐらいボロボロになっても、僕は勝ちたいと思っています」

――スーパー・ウェルター級は日本人にとって厳しい戦いになるという周りの予想を覆して、自分がチャンピオンになるという強い気持ちはありますか?

「そうですね。今年のトーナメントで日本人が一回戦で全滅したら、もうスーパー・ウェルター級でトーナメントをやる意味がなくなると思うんですよ。だから僕が何としても優勝して、スーパー・ウェルター級を終わらせたくないという気持ちがあります。スーパー・ウェルター級では勝てないから階級を変えるという選択肢もあるかもしれないけどそれは違うでしょ、と。僕はK-1で一番面白いのはスーパー・ウェルター級だと思っているから、K-1のスーパー・ウェルター級を一番稼げる舞台にしたいです」

――日菜太選手にとってK-1のベルトを巻くことは格闘技人生の中でも最大の夢ですか?

「夢でもあるし、これを一つの区切りにもしたいです。スーパー・ウェルター級は魔裟斗さん以来、日本人は誰も世界トーナメントを制していないので、どうしても日本人、僕がスーパー・ウェルター級のベルトを獲りたいですね」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをいただけますか?

「このトーナメントを制して『K-1ファイターの日菜太』から『K-1チャンピオンの日菜太』になるので、ぜひ応援をお願いします」

 

(K-1リリースより © M-1 Sports Media)

 


トーナメント

一回戦(1) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム/元Krush -70kg王者、WBKF世界王者)
ジョーダン・ワトソン(英国/バッドカンパニー/元ISKAムエタイ世界王者、ヨッカオ-70kg世界王者)

一回戦(2) 3分3R(延長1R)
廣野 祐(NPO JEFA/元Bigbang&J-NETWORKスーパーウェルター級王者、元J-NETミドル級暫定王者)
サニー・ダルベック(スウェーデン/オーデンプラン・ファイトジム)

一回戦(3) 3分3R(延長1R)
中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/元Krush -70kg王者)
チンギス・アラゾフ [Chingiz Allazov](ベラルーシ/グリディンジム/WAKO PRO世界-70kg王者)

一回戦(4) 3分3R(延長1R)
日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS 70kg級王者)
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/Krush -70kg王者、K-1 WORLD GP初代王座決定トーナメント準優勝)

リザーブファイト 3分3R(延長1R)
山崎陽一(K-1ジム・シルバーウルフ)
牧野智昭(NEXT LEVEL渋谷/WPMF日本スーパーウェルター級王者)

 

ワンマッチ

K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(-65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ゲーオ・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)
野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場)

K-1 WORLD GPライト級(-62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ウェイ・ルイ (中国/大東翔クラブ/CFP)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)

フェザー級(-57.5kg)3分3R(延長1R)
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ブバイサ・パスハエフ(ロシア/クラブ・アクマット)

スーパー・フェザー級(-60kg) 3分3R(延長1R)
大雅(TRY HARD GYM)
皇治(SFK)

フェザー級(-57.5kg) 3分3R(延長1R)
小澤海斗(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

スーパー・ライト級(-65kg) 3分3R(延長1R)
平本 蓮(K-1ジム総本部チームペガサス)
ウマル・パスハエフ (ロシア/クラブ・アクマット/チーム・キシェンコ)

プレリミナリーファイト スーパー・ウェルター級(-70kg) 3分3R
内山政人(funny-G)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)

プレリミナリーファイト ライト級(-62.5kg) 3分3R
竹内悠希(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
田畑 凌(池袋BLUE DOG GYM)

プレリミナリーファイト スーパー・フェザー級(-60kg) 3分3R
川口拓真(K-1ジム総本部チームペガサス)
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

プレリミナリーファイト スーパーライト級(-65.0kg) 3分3R
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)
高下由暉(Fighting Kairos)

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