【J-NETWORK】健太が参戦、森本一陽が迎え撃つ!グレイシャア亜紀の引退エキシ&セレモニーが決定!5/5(金・祝)
【興行名】J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~2nd
【日 時】2017年5月5日(金・祝)
【時 間】開場:17:00 試合開始:17:10(予定)
【場 所】後楽園ホール
【主 催】J-NETWORK
<お問い合わせ>
J-NETWORK株式会社
TEL:03-5784-0544
e-mail:jnetwork.info@gmail.com
2017年5月5日(金・祝)東京・後楽園ホールにて『J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~2nd』が行われる。
WBCムエタイ日本ウェルター級王者・”プロフェッショナルシスト”健太(NJKF・E.S.G)が2006年7月以来約11年ぶりにJ-NETWORKに電撃参戦。対するは今年2月のNJKF興行でWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王者の宮越宗一郎(NJKF・拳粋會)と引き分けたBigbangスーパーウェルター級王者の森本一陽(レグルス池袋)。
健太は65戦を超えるキャリアを持ち、長くNJKFのエース格として君臨。現在保持しているWBCムエタイ日本王座を含めてこれまで4本のベルトを獲得し、佐藤嘉洋や城戸康裕など日本を代表するファイターたちからも勝利を収めた。ヒジ打ちありのルールではあのゲーオ・ウィラサクレックを流血に追い込んだこともあるベテランファイター。今月1日のKNOCK OUTでは、昨年4月のシュートボクシング興行でSBのエースだった宍戸大樹の引退試合の相手を務め、豪快なヒジ打ちで宍戸をリングに沈めたジャオウェハー・シーリーラックジム(タイ/MAX MUAYTHAIスーパーライト級王者)と対戦。逆転TKO勝ちを許し惜しい敗戦を喫したものの、早くも再起戦に挑む。
対する森本はアメフト仕込みの突進力と頑丈さを武器に相手を押し潰すブルファイターで、2012年4月にJ-NETWORKスーパーウェルター級王座を獲得。2015年6月に迎えた2度目の防衛戦に敗れて王座から陥落したが、同年9月にBigbangスーパーウェルター級王者に輝き、昨年12月には小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER)を左右フック連打で流血させ初防衛に成功している。今年2月のNJKF興行では2015年5月にWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王座を獲得した実力者・宮越宗一郎(NJKF・拳粋會)と対戦。強豪の宮越相手に激しい打ち合いを展開し、引き分けている。
ベテランの健太がプロ67戦目を勝利で飾るのか?森本が倍の戦績を持つ健太を得意の突貫スタイルで下すのか?
また、昨年12月に引退試合を行った初代&第3代J-GIRLSフライ級王者・グレイシャア亜紀(NEXT LEVEL渋谷)が古巣J-NETのリングで引退セレモニーを行うことが決定した。
グレイシャアは2002年にJ-NETWORKでプロデビューを果たし、2007年に初代J-GIRLSフライ級王座、2013年にWPMF日本女子フライ級王座を獲得するなど女子キックボクシング界の一線で長年活躍。RENAを始め多くの選手から尊敬を集めた。昨年7月のKrushでは第2代Krush女子王者KANAに挑戦し、判定2-1の僅差で惜敗したが、無敗の女王を相手に果敢に打ち合い、パンチで追い込む場面を見せていた。引退試合となった昨年12月のBOMでは本人の希望でヒジ打ちありのムエタイルールで、後輩の小林愛三と引き分けたホンカーオと対戦。最後までグレイシャアが攻め続け完勝で有終の美を飾った。生涯戦績は42戦30勝(4KO)10敗2分。
今大会では引退式のほか、引退エキシビションマッチも行われ、共にJ-GIRLSのリングで長年活躍してきた同門の元J-GIRLSミニフライ級王者・紅絹(NEXT LEVEL渋谷)が相手を務める。
これにより今大会の全試合順が決定した。
<追加対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】
▼67kg契約 3分3R※肘有り
健太[けんた](NJKF・E.S.G/WBCムエタイ日本ウェルター級王者 初代Krush-70kg王者 元NJKFスーパーウェルター級王者 元NJKFウェルター級王者)
森本一陽[もりもと いちよう](レグルス池袋/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者 Bigbangスーパーウェルター級王者)
▼グレイシャア亜紀引退エキシビジョンマッチ
グレイシャア亜紀[ぐれいしゃあ あき](NEXT LEVEL渋谷/初代&第3代J-GIRLSフライ級王者 元WPMF日本女子フライ級王者 元WMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王者)
紅絹[もみ](NEXT LEVEL渋谷/元J-GIRLSミニフライ級王者)
<全対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】
▼第13試合 57kg契約 3分3R※肘有り
伊仙町典久[いせんちょう のりひさ](BLA-FREY/J-NETWORKスーパーバンタム級王者)
村越優汰[むらこし ゆうた](湘南格闘クラブ/元RISEバンタム級王者 J-NETWORKスーパーバンタム級4位)
▼第12試合 67kg契約 3分3R※肘有り
健太[けんた](NJKF・E.S.G/WBCムエタイ日本ウェルター級王者 初代Krush-70kg王者 元NJKFスーパーウェルター級王者 元NJKFウェルター級王者)
森本一陽[もりもと いちよう](レグルス池袋/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者 Bigbangスーパーウェルター級王者)
▼第11試合 J-NETWORKスーパーフライ級王座決定戦 3分5R(延長1R)
鳩[あつむ](TSKjapan/J-NETWORKスーパーフライ級2位 蹴拳ムエタイ初代スーパーフライ級王者)
松﨑公則[まつざき きみのり](STRUGGLE/J-NETWORKスーパーフライ級4位 REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者 元WPMF日本スーパーフライ級王者 元REBELS-MUAYTHAIフライ級チャンピオン)
▼第10試合 J-NETWORKスーパーウェルター級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
笹谷淳[ささたに あつし](Team COMRADE/J-NETWORKスーパーウェルター級1位 元J-NETWORKウェルター級王者)
加藤智亮[かとう ともあき](バンゲリングベイ・スピリット/誠真会館/J-NETWORKスーパーウェルター級3位 2015北斗旗全日本空道体力別選手権大会-250優勝)
▼第9試合 J-NETWORKバンタム級次期暫定王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
小嶋勇貴[こじま ゆうき](NFG/J-NETWORKスーパーフライ級6位 J-NETWORK2016年度スーパーフライ級新人王)
リヨン・ウバイ[りよん・うばい](ウズベキスタン/MA・國土會/MA日本バンタム級8位)
▼第8試合 バンタム級 3分3R※肘有り
森貴慎[もり きしん](トイカツ道場/J-NETWORKバンタム級10位 J-NETWORK2016年度バンタム級新人王)
海老原竜二[えびはら りゅうじ](NKB・神武館/NKBバンタム級3位)
▼第7試合 グレイシャア亜紀引退エキシビジョンマッチ
グレイシャア亜紀[ぐれいしゃあ あき](NEXT LEVEL渋谷/初代&第3代J-GIRLSフライ級王者 元WPMF日本女子フライ級王者 元WMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王者)
紅絹[もみ](NEXT LEVEL渋谷/元J-GIRLSミニフライ級王者)
▼第6試合 J-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
藤田智也[ふじた ともや](小比類巻道場/J-NETWORKライトヘビー級2位)
中村充利[なかむら みつとし](キックロード)
▼第5試合 J-NETWORKフェザー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
BRO.RYO[ぶらざー りょう](バンゲリングベイ・スピリット/J-NETWORKフェザー級7位)
原島モルモット佑治[はらしま もるもっと ゆうじ](TESSAI GYM)
▼第4試合 J-NETWORKフェザー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
浜川慎司[はまかわ しんじ](クレインムエタイジム)
聖[さとる](フォルティス渋谷)
▼第3試合 54kg契約 3分3R※肘有り
高木慎一[たかぎ しんいち](ウルフキックボクシングジム)
工藤”red”玲央[くどう”れっど”れお](ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級8位)
▼第2試合 56kg契約 3分3R
塚原圭[つかはら けい](T-GYM)
桜井悠生[さくらい ゆうき](レーング東中野)
▼第1試合 J-NETWORK 2017 スーパーフライ級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
響波[きょうは](Y’s glow)
比嘉龍一[ひが りゅういち](FKD)
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますので予めご了承下さい。
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