【興行名】J-FIGHT&J-GIRLS 2017～J-NETWORK 20th Anniversary～5th
【日　時】2017年7月23日（日）
【時　間】開場:17:00　試合開始:17:30（予定）
【場　所】東京・新宿FACE
【主　催】J-NETWORK

 

＜チケット料金＞
VIP席15,000円(数量限定）SRS席9,000円　RS席7,000円　S席5,000円
※当日券は1,000円増し

 

2017年7月23日（日）東京・新宿FACEにて『J-FIGHT&J-GIRLS 2017～J-NETWORK 20th Anniversary～5th』が行われる。

J-NETWORKきってのワイルド系・聖（フォルティス渋谷／J-NETWORKフェザー級10位）が参戦。90年代の”キックのカリスマ”として人気を博した元全日本フェザー級王者・立嶋篤史（ASSHI-PROJECT）と対戦することが決定した。
聖はパンチからの膝蹴りを得意とする28歳。4連勝の後2連敗と不調気味だったが、5月大会で行われたJ-NETWORKフェザー級次期王者挑戦者決定トーナメントの一回戦で浜川慎司（クレイン）を2RKOで下し見事復活を遂げた。
対する立嶋篤史はヒジとローキックを武器に90年代のキックボクシング界を大いに盛り上げ、45歳になった今もリングに上がり続ける超ベテラン。今回が93試合目となる。

KO勝利で復活を果たした聖が”キックのカリスマ”を下すのか？立嶋がベテランの意地を見せつけ93試合目を勝利で飾るのか？

 

また、DRAGONGYMの新鋭でDBSフライ級3位の阿部晴翔（DRAGON）がJ-NET初参戦。立嶋篤史の息子・立嶋挑己（ASSHI-PROJECT）と対戦する。
阿部はタイでも積極的に試合をこなし、若さ溢れるスピーディーな攻撃を得意とする18歳。4月にはタイ・イサーン地方のスーパーフライ級元王者ジョッキーレック（GTジム）と対戦。惜しくも敗れたが百戦錬磨のジョッキーレック相手に最後まで心折れることなく戦い抜いた。
対する挑己は幼少の頃からキックを始め、アマチュア大会出場を経て2015年1月にJ-NETでプロデビュー。父譲りのローキックと右ストレートを得意とし現在7戦3勝（2KO）2敗2分。4月にはアマチュアで80戦のキャリアを持つJIRO（創心會）と対戦し引き分けている。

これまで幾度かチャンスがありながらも実現していない、悲願の親子同日勝利を今度こそあげることが出来るか。

＜追加決定カード＞【上：赤コーナー／下：青コーナー】

▼フェザー級　3分3R※肘有り
聖［さとる］（フォルティス渋谷／J-NETWORKフェザー級10位）
立嶋篤史［たてしま　あつし］（ASSHI-PROJECT／元全日本フェザー級王者）

▼フライ級　3分3R※肘有り
阿部晴翔［あべ　はるか］（DRAGON GYM）
立嶋挑己［たてしま　いどむ］（ASSHI-PROJECT）

▼スーパーバンタム級　3分3R
進人［のぶと］（X Border）
北斗［ほくと］（八木橋道場）

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＜決定対戦カード＞【上：赤コーナー／下：青コーナー】

▼J-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント　準決勝　サバイバルマッチ1
OD・KEN［おーでぃー・けん］（ReBORN経堂／J-NETWORKライトヘビー級4位）
加藤和徳［かとう　かずのり］（誠真会館 東伏見道場／J-NETWORKライトヘビー級9位 2014、2016北斗旗全日本空道体力別選手権大会-260級王者）

▼ウェルター級　3分3R※肘有り
雅喜［まさき］（ReBORN経堂）
RYUJI［りゅうじ］（GTジム）

▼J-NETWORK 2017 ウェルター級新人王トーナメント　準決勝　サバイバルマッチ1※肘無し
YUYA［ゆうや］（DUROファイティング＆フィットネス）
富田誠［とみた　まこと］（PAL-GYM）

▼フェザー級　3分3R※肘有り
聖［さとる］（フォルティス渋谷／J-NETWORKフェザー級10位）
立嶋篤史［たてしま　あつし］（ASSHI-PROJECT／元全日本フェザー級王者）

▼フライ級　3分3R※肘有り
阿部晴翔［あべ　はるか］（DRAGON GYM）
立嶋挑己［たてしま　いどむ］（ASSHI-PROJECT）

▼スーパーバンタム級　3分3R
進人［のぶと］（X Border）
北斗［ほくと］（八木橋道場）

※　カード順は未定
※　選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますので予めご了承下さい。