【新日本キック】KING OF KNOCK OUTを控えた勝次がタイ人と対戦。インタビューを公開!4/16(日)

【興行名】TITANS NEOS21
【日 時】2017年4月16日(日)
【時 間】OPEN 16:45 /START 17:00
【場 所】後楽園ホール
【主 催】新日本キックボクシング協会

1.まずは先日、KNOCK OUT 6・17 TDCホールでのKING OF KNOCK OUT 初代ライト級
王座決定トーナメントへの参戦が発表されました。新日本キックボクシング協会とし
てはKNOCK OUT初参戦となりました。あらためて参戦するにあたっての心境はいかが
ですか。

→(以下、勝次選手)
新日本キックボクシング協会ライト級王者として今回のトーナメントに声が掛かった
と思っています。
これはいつも応援して頂ける皆様はもちろん、諸先輩、歴代のチャンピオンが偉業を
成し遂げ続けて来た新日本キックボクシング協会の歴史。そして運営される伊原会長
をはじめとする関係者の方々の力の賜物だと思います。その皆様に感謝とそれに対す
る期待を力に変えて練習に取り組みたいと思います。
結局はいつもと同じなのですが(笑)

2.そしてトーナメント初戦では不可思(クロスポイント大泉/RISEライト級(63K)
王者)選手との対戦となりました。某格闘技サイトで不可思選手は「勝次選手の試合
は見たことが無いんですけど、全然問題ない感じですね。」とコメントしたようです
が。

→現在11連勝中というのは本当に凄いので、イケイケなモチベーションなんだなと思
います。
素晴らしい若手選手だとは思いますが日本のことわざにある『井の中の蛙』って言葉
の意味をその日に知るのではないでしょうか。

3.激戦必至のKING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメントですが、その前
に勝次選手は新日本キック4・16後楽園大会メインイベントにてマニーデーン・
ギャットプラパット(元BBTV認定ピン・ミニフライ・フライ・スーパーフライ級
王者/タイ)との一戦となりました。元BBTV4階級王者のようですが対戦相手の
マニーデーン選手の情報などはありますか。また、現在の調子はいかがですか。

→まずは4・16の試合に会場に足を運んで観戦して頂ける方々、いつも応援して頂い
ている方々の為にもいつも通り集中して取り組んでいます。
タイの友達に電話したら、みんなマニーデーン選手の事は知っていました。素晴らし
く有名な選手みたいです。
前回の試合後マイクでも話したのですが、ここ数試合毎にコンディション作りの過程
が良く、試合をする毎に調子良く仕上られる様になりました。
その上での試合の中身、結果でご観戦、応援頂いた方々にknockoutトーナメントもこ
れで万全であると言うのを観て感じて欲しいです。

4.6月のトーナメントを控えて4・16後楽園大会でのマニーデーン・ギャットプラ
パットとの一戦は負けられない試合になりましたね。プレッシャーのかかる一戦とな
りましたが4・16後楽園大会でのムエタイ戦士との対戦は勝次選手にとって、どん
なテーマでどんな戦いを見せたいと思っていますか。

→テーマはいつもと変わらず『打倒ムエタイ』。目黒藤本ジムの基本です。諸先輩の
方々はタイにも名前が轟く程の圧倒的な内容を見せつけて『打倒ムエタイ』を続けて
きました。
その背中に憧れ間近で見てきたので、僕も諸先輩方に続いていける様にこの試合は
しっかり勝って先輩の背中を追いつきたい追い越したいです。後輩達にも自分の背中
を見せたい。なんて本当まだまだですが(笑)

5.では最後にファンの方々へ新日本キック4・16後楽園大会、そしてKNOCK OUT
6・17TDCホール大会に向けて一言。

→4・16はいつもの様に観戦、応援して頂いているお客様、関係者の方々に前回の自
分より強くなっている姿を実感して頂ける様な試合をします。
そしてknockoutトーナメントはもちろん誰と試合をしても大丈夫だと確信し会場を後
にされる様な試合をする所存です。
あくまでも『自分の敵、ライバルは自分』だと思ってますので限界を決めず慢心せず
キックボクシングを精進していきます。
knockoutトーナメント…
何処のトーナメント、何処の国でもこの新日本キックボクシング協会の王者が全世
界、この地上の王者であると言う事を証明するのが自分の仕事で使命だと思ってま
す。
そこを全身全霊で全うするつもりです。
皆さんの応援、声援が僕の背中を押してくれます。
試合当日の熱い声援を宜しくお願いします。


スペシャルメインイベント ⑬日泰国際戦 54kg契約 3分5R
江幡 睦 (WKBA世界バンタム級チャンピオン/伊原道場本部)
アヌチット・タムスアムエタイジム (元タイ南部ライトフライ級チャンピオン/
泰国)

メインイベント ⑫日本ウェルター級 68㎏契約 3分3R
渡辺健司(日本ウェルター級チャンピオン/伊原道場稲城支部)
曽根 修平(DreamGateMMAライト級王者/武湧会)

メインイベント ⑪日本ライト級 63kg契約 3分3R
勝次(日本ライト級チャンピオン/藤本ジム)
マニーデーン・ギャットプラパット(元BBTVスタジアム ピン、ミニフライ、
フライ、スーパーフライ級チャンピオン/泰国)

セミファイナルイベント ⑩MAスーパーバンタム級 55.57㎏契約   3分3R
竹内 将生(MAスーパーバンタム級チャンピオン/ エイワスポーツジム)
古岡 大八(日本バンタム級5位/藤本ジム)

⑨ 日本フェザー級  3分3R
高橋 亨汰(日本フェザー級2位/伊原道場本部)
皆川 裕哉(日本フェザー級7位/藤本ジム)

⑧日本ヘビー級 3分3R
マウロ・エレーラ(日本ヘビー級2位/伊原道場アルゼンチン支部)
酒井 リョウ(IGF MMAトーナメント 2014 準優勝/パラエストラ松戸)

⑦日本ミドル級 78.00㎏契約 3分3R
古居 良一 (日本ミドル級/伊原道場本部)
中川 達彦(花鳥風月)

⑥日本ライト級 3分3R
和己(日本ライト級6位/伊原道場本部)
清水 隆誠(J‐NETWORK2016’スーパーフェザー級新人王10th/列挙會)

⑤日本ライト級 62.5kg契約 3分3R
熊井 亮介(日本ライト級8位/伊原道場本部)
長谷川 健 (RIKIX)

④日本フェザー級 3分3R
金子 大樹(日本フェザー級/ビクトリージム)
平野 翼(チャクリキ協会バンタム級3位/列拳會)

③日本ウェルター級 3分2R
リカルド・ブラボー(日本ウェルター級/伊原道場アルゼンチン支部)デビュー
川崎 みつや(日本ウェルター級/山田ジム)

②日本ミドル級 70kg契約(肘打ち無) 3分2R
大久 和輝(日本ミドル級/伊原道場本部)デビュー
山本 ジエゴ(ウルブズズクワッドキックボクシング道場)

① 日本フライ級 3分2R
空龍(日本フライ級/伊原道場新潟支部)デビュー
久津輪 将充(烈拳會)デビュー

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