【J-NETWORK】J-FIGHT&J-GIRLS 2nd 4/23(日)大会結果。岩田が新人王に!SHUN JANJIRAが横山朋哉に勝利 4/23(日)
【興行名】J-FIGHT&J-GIRLS 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~2nd
【日 時】2017年4月23日(日)
【時 間】開場:16:30 試合開始:17:00(予定)
【場 所】新宿FACE
【主 催】J-NETWORK
第15試合 J-NETWORK 2016 スーパーウェルター級新人王トーナメント決勝戦 岩田俊輔(トイカツ道場)vs 金田大嵩(インフィニティ)の一戦。
1R 両者共に静かな立ち上がり。岩田のインローに対し、金田は右ローを返す。岩田は右ローから左ミドル、金田は左右のミドルを返す。
2R ゴングが鳴るも、1Rと同じ展開。お互いロー、右ミドルを繰り出しながら淡々と試合が進む。
3R 消極的なファイトを見せる両者に、レフリーからイエローカードが出される。再開後、一気に手数を増やす両者。激しい打ち合いから金田は胴回し回転蹴りを繰り出す。
岩田は重たい左右のパンチの連打で金田からダウンを奪う。金田は反撃を試みるが、試合終了。岩田が新人王に輝いた。
終了後のマイクで、医学療養士を目指し学業に専念するため、今回の試合をもって現役引退を発表した。
第14試合 新旧J-NETWORKフェザー級新人王対決、横山朋哉(リーブルロア/J-NETWORKフェザー級10位 J-NETWORK2016年度フェザー級新人王)vs SHUN JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORK2015年度フェザー級新人王)の一戦。
1R ロー、ミドル、ワンツーからインローとリズムよく攻撃を繰り出す横山。SHUNは左ロー、左ストレートを返していく。SHUNが左ストレートをクリーンヒットさせれば、横山も左ストレートをヒットさせる。
2R SHUNは左ロー、右ミドル。横山も左ロー、さらには飛び肘も狙っていく。両者手数が増えて打ち合いを見せる。首相撲ではSHUNが積極的に膝を出していく。
3R 左ストレート、バックブロー、顔面前蹴りを繰り出していく横山。SHUNは首相撲から膝蹴り、右ミドル、ワンツー、左ミドルとコンビネーションを繰り出す。さらに組んでは膝蹴りをヒットさせる。
終盤、失速した横山に対し、終始首相撲で優勢だったSHUNが僅差の判定勝利。新人王対決を制した。
試合終了後のマイクでは、「なにも言えないです。またやり直してきます。」と反省のコメントを残した。
第13試合 J-NETWORKライトヘビー級王者・武来安(上州松井ジム)への挑戦権を賭け、今大会から開幕した次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦 ムハナド・アスラン(谷川道場J-NETWORKライトヘビー級10位 J-NETWORK2016年度ライトヘビー級新人王)vs 加藤和徳(誠真会館 東伏見道場/2014、2016北斗旗全日本空道体力別選手権大会-260級王者)の一戦。
1R 右ローを蹴る加藤。アスランは様子を見ながら右ミドル。加藤はさらに右ロー、組んでは膝蹴りを出していく。
2R 加藤は右ロー、アスランが前に出てきたところに左フックを合わせる。アスランは右ミドルから左フック。加藤は軸足を払い、アスランをこかす。さらに加藤はキックを繰り出していく。
3R ローからパンチに繋げる加藤。ようやくエンジンがかかってきたアスランは左右のパンチ連打で前へ出る。
加藤も打ち合いに応じ、アスランをコーナーにつめて左フックでダウンを奪う。再開後、加藤は再びアスランをコーナーにつめると、最後は左ボディーでダウンを奪いTKO勝利となった。
第12試合 永井健太朗(Kick Box)vs 久保田雄太(NJKF・新興ムエタイ/NJKF日本スーパーバンタム級4位)の一戦。
1R 久保田の右ミドルに対し、右ローを連打していく永井。久保田は首相撲から膝蹴り、永井をこかしていく。永井は右ローから細かいパンチ、さらに再びローに繋げる。
2R 右ミドルから右ローに繋げる久保田。永井は右フックのカウンターを狙っていく。久保田のミドルに対し、永井はしつこく右ローを返していく。
3R 組んでは膝蹴りを連打していく久保田。永井はパンチからロー、久保田がミドルを蹴れば、永井はまたローを返していく。
一進一退の攻防が続いたが、どちらも決定打が出せず痛み分けのドローとなった。
<全対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】
▼第15試合 J-NETWORK 2016 スーパーウェルター級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○岩田俊輔[いわた しゅんすけ](トイカツ道場)
×金田大嵩[かねだ ひろたか](インフィニティ)
判定 3-0(30-27,30-28,30-28)
▼第14試合 フェザー級 3分3R※肘有り
×横山朋哉[よこやま ともや](リーブルロア/J-NETWORKフェザー級10位 J-NETWORK2016年度フェザー級新人王)
○SHUN JANJIRA[しゅん じゃんじら](JANJIRA GYM/J-NETWORK2015年度フェザー級新人王)
判定 0-3(28-29,29-30,29-30)
▼第13試合 J-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
×ムハナド・アスラン[むはなど・あすらん](谷川道場/J-NETWORKライトヘビー級10位 J-NETWORK2016年度ライトヘビー級新人王)
○加藤和徳[かとう かずのり](誠真会館 東伏見道場/2014、2016北斗旗全日本空道体力別選手権大会-260級王者)
3RKO 1’18”
▼第12試合 スーパーバンタム級 3分3R※肘有り
△永井健太朗[ながい けんたろう](Kick Box)
△久保田雄太[くぼた ゆうた](NJKF・新興ムエタイ/NJKF日本スーパーバンタム級4位)
判定 0-0(29-29,29-29,29-29)
▼第11試合 J-NETWORK 2017 ミドル級 新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×山田寛[やまだ ひろし](BLUE DOG GYM)
○ユウヤ・センモラコット[ゆうや・せんもらこっと](センモラコットムエタイジムジャパン)
判定 0-3(27-30,28-29,28-29)※ユウヤがトーナメント勝ち上がり
▼第10試合 J-NETWORK 2017 ウェルター級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○雑賀弘樹[さいが ひろき](亀の子道場)
×尾形祐希[おがた ゆうき](魁塾)
2RTKO 2’54″ ※雑賀がトーナメント勝ち上がり
▼第9試合 J-NETWORK 2017 ライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×山根俊輔[やまね しゅんすけ](米子ジム)
○池田洋将[いけだ ひろまさ](正心会)
2RKO 1’03″ ※池田がトーナメント勝ち上がり
▼第8試合 J-NETWORK 2017 スーパーフェザー級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×曽我英将[そが ひでまさ](FLAT UP)
○上杉謙信[うえすぎ けんしん](正心会)
判定 0-3(29-30,28-30,28-30) ※上杉がトーナメント勝ち上がり
▼第7試合 J-NETWORK 2017 スーパーライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○ポッキーラジャサクレック[ぽっきー らじゃさくれっく](ラジャサクレックムエタイジム)
×石渡”マッチョ”昂士[いしわたり”まっちょ”たかし](BRING IT ONパラエストラ綾瀬)
判定 1-0(29-29,29-29,29-28) EX 3-0(10-9,10-9,10-9)※ポッキーがトーナメント勝ち上がり
▼第6試合 J-NETWORK 2017 バンタム級 新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○佐野佑馬[さの ゆうま](創心會)
×市川健彦[いちかわ たけひこ](水無道場)
1RTKO 0’54″ ※佐野がトーナメント勝ち上がり
▼第5試合 J-NETWORK 2017 バンタム級 新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×ラッセル拳斗[らっせる けんと](小比類巻道場)
○安達浩平[あだち こうへい](team AKATSUKI)
判定 0-3(27-30,27-29,27-29) ※安達がトーナメント勝ち上がり
▼第4試合 53kg契約 3分3R※肘有り
○遊輝[ゆうき](モテるジム)
×スダ456[すだ じごろ](BRING IT ONパラエストラ綾瀬)
1RTKO 2’02”
▼第3試合 フェザー級 2分3R
×浅井春香[あさい はるか](Kick Box/J-GIRLSフェザー級1位)
○空手こまち[からて こまち](武心会/J-GIRLSフェザー級2位)
2RTKO 0’02”
▼第2試合 フライ級 2分3R
×H・O DATE[おか・ひろみ でいと](Team DATE)
○壽美[ことみ](NEXT LEVEL渋谷)
1RKO 1’09”
▼第1試合 55kg契約 2分2R
×森田和美[もりた かずみ](勇心館)
○☆SAHO☆[さほ](闘神塾)
判定 0-3(28-30,28-30,27-30)
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