【興行名】K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~
【日 時】2016年11月3日(木/祝)
【時 間】開場・14:30 本戦開始・16:00
【場 所】代々木競技場第二体育館
【主 催】K-1実行委員会
11月1日(火)東京・大久保にあるK-1ジム総本部にて、11月3日(木・祝)国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー王座決定トーナメント~」(※-57.5kgから名称変更)のスーパーファイトで城戸康裕と対戦するサニー・ダルベックが公開練習を行った。
昨年7月の初代-70kg(現スーパー・ウェルター級)王座決定トーナメント以来、約1年4カ月ぶりのK-1参戦となったダルベック。「一度、病気で試合が出来なかったこともあったし(※昨年11月のタイトルマッチをインフルエンザで欠場)、ずっと日本で試合をしたいと思っていたよ」とダルベック自身もK-1再登場を待ち望んでいたという。
スウェーデンだけでなくタイでも定期的に練習しているダルベックは今回の試合に向けて約2週間のタイ合宿を敢行。「スウェーデンでもしっかり練習して、タイでも練習して、今とてもコンディションはいい感じだよ。前回日本に来た時よりもバランスがよくなって、安定感の増したファイターになったと思う」と成長した姿を見せたいと続ける。
対戦相手の城戸についてダルベックは「彼は経験豊富で良いファイターだよね。そうじゃなかったら自分と戦うことにはならないと思う」。過去にK-1のリングで佐藤嘉洋・中島弘貴をKOしているダルベックだが「城戸が彼らと比べて上か下かではなく、みんなレベルが高い。城戸もクレバーだし、強い選手だと思っている」と分析している。
その上でダルベックは「自分が出来ることは何でもやろうと思うし、そのために100%の力を出し切る。そして今回はできるだけ頭を使って戦いたい」と頭脳戦でも城戸を上回るつもりだ。
今後は「K-1で戦っていく以上、K-1のベルトが欲しい。それがK-1でナンバーワンの証明になるし、K-1でのゴールになる」とスーパー・ウェルター級のベルトに照準を定めているダルベック。「明後日の大会はチケットが売り切れらしいけど、みんなに僕のいいところを見せて勝ちに行くよ」と日本のファンにメッセージを送った。
(K-1 リリースより)
第14試合/K-1 WORLD GP 2016 初代フェザー級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第13試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
城戸 康裕(谷山ジム)
サニー・ダルベック (Odenplan Fightgym)
第12試合/スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R
久保 優太(K-1ジム五反田チームキングス)
牧平 圭太(HALEO TOP TEAM)
第11試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
左右田泰臣(K-1ジム・シルバーウルフ)
ファワド・セディッキ(オランダ/メジロジム)
第10試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第9試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第8試合/K-1甲子園2016 ~高校生日本一決定トーナメント~ -65kg決勝戦/2分3R・延長1R
近藤拳成(大阪府立西成高校2年)
本間 海(東京都立大山高校3年)
第7試合/K-1甲子園2016 ~高校生日本一決定トーナメント~ -60kg決勝戦/2分3R・延長1R
横山 巧(群馬県立新田暁高校3年)
西京佑馬(神奈川県立厚木清南高校1年)
第6試合/K-1甲子園2016 ~高校生日本一決定トーナメント~ -55kg決勝戦/2分3R・延長1R
椿原龍矢(大阪府立枚方なぎさ高校2年)
軍司泰斗(東京都立大山高校3年)
第5試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R
武尊(KREST/元K-1 WORLD GP -55kg王者)
ジェイミー・ウィーラン(英国/ダブルKジム
第4試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R
神戸翔太(POWER OF DREAM/TEAM AK)
ユン・チー (中国/大東翔クラブ/CFP)
第3試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R
戸邊隆馬(K-1ジム・シルバーウルフ)
エリアス・マムーディ(フランス)
第2試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R
小澤海斗(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
ジョシュ・トナー (オーストラリア/ストッケード・トレーニングセンター)
第1試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
大滝裕太(ネクサスジム)
朝久裕貴(朝久道場)
プレリミナリーファイト第3試合/K-1ライト級/3分3R
東本央貴(KREST)
瑠輝也(TRY HARD GYM)
プレリミナリーファイト第2試合/K-1スーパー・ライト級/3分3R
峯山竜哉(ウィラサクレック・フェアテックス西川口)
篠原悠人(DURGA)
プレリミナリーファイト第1試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R
江川優生(POWER OF DREAM)
リョウタ(鷹虎ジム)
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