【NJKF】DUEL.8 フライ級王座決定戦の大田拓真・能登龍也、試合直前インタビュー!10/30(日)

【興行名】DUEL.8
【日 時】2016/10/30(日)
【時 間】OPEN:15時30分 START:16時00分
【場 所】ディファ有明
【主 催】NJKF

《チケット料金》
SRS席   前売券 12,000円 / 当日券 12,500円
RS席    前売券 10,000円 / 当日券 10,500円
A席     前売券 7,500円 / 当日券 8,000円
B席     前売券 5,500円 / 当日券 6,000円
立ち見   前売券 4,000円 / 当日券 4,500円

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『DUEL.8』(10月30日、東京・ディファ有明)では大田拓真(新興ムエタイ)と能登龍也 (VALLELY)によるNJKFフライ級王座決定戦が行われる。ランキング1位の大田と2位の能登は昨年4月、大田のデビュー戦で対戦しており両者譲らずのドロー。今回はタイトルを懸けての決着戦となる。どちらが勝っても所属ジム初のチャンピオン。ベルトを持ち帰るのはどちらとなるか。

大田拓真

――タイトルマッチを目前に仕上がり具合、そして心境を教えてください。
大田 『練習はいい感じでできていて、やっとチャンピオンになれるのかなと思っています。長かった気もしますけど順調に来ましたし、他の人に比べると短かったんじゃないかと思います。』

――能登選手とは昨年04月、デビュー戦で戦って以来の対戦となりますが、その時と比べると大田選手は体が大きくなりましたね。
大田 『デビューした頃は攻撃が軽過ぎて切れだけというか、いまいち威力がないのを感じいたんですけど、今はパワーがついてKOもできてきたし、レベルが上がったかなと思います。能登選手もあの頃よりレベルが上がっていると思うので気は抜けないですけど、自分の方が上がっているのを見せたいです。』

――昨年の対戦時と比べ、大田選手自身はどういうところが変わったと思いますか。
大田 『あの時は高校に入学してすぐの試合で、デビュー戦だったので慌てたのもありますが、今は落ち着いて、スピードもパワーも上がっています。断然違っているし、今は30倍、40倍になっていると思います。自信はあります。』

――能登選手の印象はいかがですか。
大田 『パンチが強くてローが強いので、そこを気を付ければ大丈夫だと思います。』

――では試合への意気込みをお願いします。
大田 『守屋(将)さんがジムで初のチャンピオンになるかなと思っていたんですけど僕も悔しくて(※今年02月、同門の守屋がNJKF王者・前田浩喜に挑むも敗戦)、それはみんな一緒だったと思うのでそんな思いをはさせたくないし、ベルトをジムに持ち帰りたいです。舐めて掛からず警戒して行きますが、今回はレベルの違いを見せたいです。』

能登龍也

――大田選手とは昨年も対戦がありましたが、試合を振り返っていかがでしょうか。
能登 『去年はまだ自分が練習をサボったりしている時で、でもその後で1回負けて、やっぱり練習しないと負けるなと思いました。それで徐々に練習するようになって、今はもうバッチリ練習しているので、当時の自分と今の自分だったら別人です。負けたのが良い薬になりました。』

――大田選手の印象はその後の成長も含めいかがでしょう。
能登 『首相撲が結構上手かったなっていうのはありました。あれから向こうもかなり強くなっていると思うんですけど、自分も強くなっています。スタミナ、テクニック、パワー全部が上がっているし、今の自分だったらあの時の自分は1Rで倒せると思います。大田選手の試合は最近のも見ていて、距離を取るのが上手くて、それで首相撲。逆に首相撲ぐらいかなって思います。』

――では、対する能登選手の持ち味を教えてください。
能登 『ローはやっぱり痛いと思います。会長の“米田ロー”を受け継いでいます(笑)。』

――では決着戦にしてタイトルの懸かった一戦に意気込みをお願いします。
能登 『やっといいチャンスをいいタイミングで頂けたなと思います。会長も一生懸命教えてくれているので、しっかりベルトを持って帰りたいと思います。自分は大田選手よりテクニックがないので、パワーとスタミナで粘り強さを見てほしいです。過去最高に走り込みも練習もバッチリやっているので、そう簡単にはベルトを獲らせません。自分は減量もそんなにないので、最後の3日前ぐらいまでは追い込んでいきます。』


メインイベントⅡ 日泰国際戦 64.5kg契約 3分5R
真吾YAMATO(大和ジム/NJKFスーパーライト級2位)
ゴーンサック・シップンミー (タイ) S-1 130ポンド王者&元ルンピニースタジアム フェザー&スーパーフェザー級王者

メインイベントⅠ 日泰国際戦 56kg契約 3分5R
波賀宙也 (立川KBA) WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者
クワンペット・ソースワンパッリー (タイ) 元ルンピニースタジアム バンタム級王者

セミファイナル NJKFフライ級王座決定戦 3分5R
大田拓真 (新興ムエタイ) NJKFフライ級1位
能登龍也 (VALLELY) NJKFフライ級2位

第12試合 交流戦 56kg契約 3分3R
金子貴幸 (GANGA) NJKFスーパーバンタム級王者
岡田有晃 (谷山) 元Big bangスーパーバンタム級王者

第11試合 交流戦 スーパーフェザー級 3分3R
NAOKI (立川KBA) NJKFライト級1位
智也 (VERTEX) NJKFライト級5位

第10試合 NJKF 56.2kg契約 3分3R (延長1R)
前田浩喜 (CORE) NJKFスーパーバンタム級2位
大輔 (TRASH) NJKFスーパーバンタム級7位

第9試合 ミネルヴァ アトム級王者決定戦 3分3R (延長1R)
佐藤怜南 (team AKATSUKI)
C-CHAN (T-GYM)

第8試合 交流戦 バンタム級 2分3R
淳士 (OGUNI) NJKFバンタム級3位
稼頭徳 (IRIS sports club) J-NETスーパーフライ級8位

第7試合 NJKFスーパーウェルター級 2分3R
久保田雄太 (新興ムエタイ) NJKFスーパーバンタム級4位
大久保拓 (士道館) MAスーパーバンタム級10位

第6試合 NJKFスーパーウェルター級 2分3R
YETI達朗 (キング) NJKFスーパーウェルター級1位
変わり者 (東京町田金子) NJKFスーパーウェルター級5

第5試合 NJKFバンタム級 3分3R
清志 (新興ムエタイ)
俊YAMATO (大和)

第4試合 交流戦 フェザー級 3分3R
児島真人 (DANGER) INNOVATIONフェザー級10位
獠太郎 (DTS)

第3試合 NJKF 65kg契約 3分3R
冨士山勝敏 (OGUNI)
洋輔YAMATO (大和)

第2試合 交流戦 55kg契約 3分3R
海人 (E.S.G)
安達浩平 (team AKATSUKI)

第1試合 NJKFウェルター級 3分3R
渡邉知久 (Bombo Freely)
山際淳嗣 (新興ムエタイ)

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