【J-NETWORK】J-KICK 3rd 小嶋勇貴vs森貴慎でバンタム級王座決定戦 8/20(日)

【興行名】『J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd』
【日 時】2017年8月20日(日)
【時 間】開場:17:00 試合開始:17:10(予定)
【場 所】東京・後楽園ホール
【主 催】J-NETWORK

2017年8月20日(日)東京・後楽園ホールにて『J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd』が行われる。

J-NETWORKバンタム級暫定王者のキム・ギフン(STRUGGLE)が引退により暫定王座を返上。これにより5月大会でリヨン・ウバイに勝利し、暫定王者のギフンに挑戦することが決定していた小嶋勇貴(NFG/J-NETWORK2016年度スーパーフライ級新人王)がJ-NETWORKバンタム級暫定王者となることが決定した。その小嶋が8月20日大会で王座決定戦に挑む。
小嶋はJ-NETWORKアマチュア王者、学生キック王者を経て昨年2月にJ-NETでプロデビュー。3RTKO勝利でデビュー戦を飾ると、同年6月にはJ-NETWORK新人王トーナメント一回戦で強敵・大﨑孔稀(OISHI GYM)と対戦。3Rには膝蹴り連打で大﨑をKO寸前まで追い込み判定勝利。10月には新人王トーナメント決勝戦に勝利しランキング入りを果たすと12月には格上の前島マルコス(テツジム)を倒し、デビューから無敗。
その小嶋に対するは脅威のKO率を誇る森貴慎(トイカツ道場/J-NETWORKバンタム級3位 J-NETWORK2016年度バンタム級新人王)だ。森は昨年8月にJ-NET初参戦。J-NETWORK2016年度バンタム級新人王トーナメント一回戦、決勝戦共に対戦相手を1RKOで下し、さらに5月5日のJ-KICKではNKBランカーの海老原竜二から1Rにダウンを奪い、3RにKO勝利をし現在6戦5勝5KOと脅威のKO率を誇るJ-NETWORK軽量級のホープ。6月25日にはNJFK・COREの鰤鰤左衛門との対戦が決定しており、他団体ランカーを倒しタイトル戦へ弾みをつけたいところ。

小嶋がプロ無敗のまま王座戴冠となるのか?脅威のKO率を誇る森がチャンスを物にするのか?

また、楠ジャイロが王座を返上。これによりJ-NETWORKヘビー級王座を懸け、同級1位のアレックス・ロバーツ(空柔拳会館/MA日本ヘビー級王者)vs同級2位の坂本英則(修実館)の対戦も決定。
アレックスは、194cmの身長から繰り出されるヒザ蹴りを最大の武器とし、全てが規格外の攻撃で、KOの山を築いている。4月に行われたMA日本ヘビー級統一王座決定戦にて、7戦無敗のミハイロ・ゴディネツを右ストレートをクリーンヒットさせ、1RKOで下して初防衛に成功した。
対する坂本は千葉県のジム、修実館が誇るヘビー級ファイターで、2014年のJ-NETWORKヘビー級新人王トーナメント準優勝者であり、昨年3月のJ-NET興行にて、格上のダビデ篤志と対戦し見事勝利を収めランキング入り。今年2月のJ-NETWORKヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝戦では、K-1ヘビー級育成選手の山中政信を2RTKOで下し自身初のタイトルマッチへと駒を進めた。

破壊力に定評のあるアレックスが二本目のベルトを手にするのか?自身初のタイトルマッチへ駒を進めた坂本が王座冠位となるのか?


<決定対戦カード>【上:赤コーナー/下:青コーナー】

▼J-NETWORKバンタム級王座決定戦 3分5R(延長1R)
小嶋勇貴[こじま ゆうき](NFG/J-NETWORKバンタム級暫定王者 J-NETWORK2016年度スーパーフライ級新人王)
森貴慎[もり きしん](トイカツ道場/J-NETWORKバンタム級3位 J-NETWORK2016年度バンタム級新人王)

▼J-NETWORKヘビー級王座決定戦 3分5R(延長1R)
アレックス・ロバーツ[あれっくす・ろばーつ](空柔拳会館/J-NETWORKヘビー級1位 MA日本ヘビー級王者)
坂本英則[さかもと ひでのり](修実館/J-NETWORKヘビー級2位)

※試合順は未定
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますので予めご了承下さい。

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