【NJKF】国崇がISKAムエタイと、WKAムエタイの世界フェザー級ダブルタイトルマッチ 4/16(日)

【興行名】NJKF拳之会主催興行12th ~NJKF 2017 west 2nd~
【日 時】2017年4月16日(日)
【時 間】OPEN13:00/START13:30
【場 所】岡山・山陽ハイツ体育館
【主 催】ニュージャパンキックボクシング連盟 拳之会 ファイトプランニング

国崇アレキサンダー・ルーポ

【4.16 岡山で国崇のダブル世界タイトルマッチが決定!】

4月16日(日)岡山・山陽ハイツ体育館で開催される『NJKF拳之会主催興行12th ~NJKF 2017 west 2nd~』のメインカードが発表された。

2月12日 東京・大森ゴールドジム『DUEL.9』で、スペンサー・テー(シンガポール)を1R 1分56秒 でマットに沈め、見事TKO勝利をおさめたばかりの国崇、自身も戦い方を改めたと述べているように、KOを量産していた頃の国崇を彷彿とさせる圧巻の勝利で、怖い国崇の再来を予感させる試合となった。そんな国崇の次戦が早くも決定した。この試合は、日本史上初のISKAムエタイと、WKAムエタイの世界フェザー級ダブルタイトルマッチとなっている。

対するは、イタリアからの刺客、アレキサンダー・ルーポだ。ルーポは、イタリア出身、セコンドアウトジム所属の29歳。戦績は、25戦して15勝(5KO)10敗で、現在のランキングは、ISKAムエタイ世界フェザー級8位、WKAムエタイ世界フェザー級4位。タイでは2試合の経験があり、タイ現地に数ヶ月滞在して合宿修行を何度も行っている。

その荒っぽい戦いぶりから“パルマの狼”と呼ばれている。

“復活の国崇”と“パルマの狼”どちらも荒々しく1ラウンドから仕掛けるか注目となる。

国崇にとっては、勝てばISKAタイトル2度目の防衛に加えて2冠王となるチャンス。その反面負ければ全てを失う。ルーポにとっては一気に2冠の大チャンス。

どちらにとっても負けられないこのビッグマッチは、白熱必至だ。

なお、この試合は、ISKA EU本部より“指名試合”とされている。国崇の対戦相手は、ISKAの規定により、ISKA EU本部が指定したランキング選手となり、主催者側およびISKA JAPAN側から招聘交渉による対戦相手の選択はできないものとなっている。


〈決定カード〉

▼メインイベント ISKA&WKAムエタイ世界フェザー級ダブルタイトルマッチ 3分5R ※ヒジあり
国崇(NJKF拳之会/ISKAムエタイ世界同級王者)
“パルマの狼”アレキサンダー・ルーポ(イタリア/セコンドアウトジム/ISKAムエタイ世界同級8位・WKAムエタイ世界同級4位)

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