【NKB】神風シリーズ vol.3 各試合の見どころ紹介 6/25(日)

【興行名】神風シリーズ vol.3
【日 時】2017年6月25日(日)
【時 間】開場:PM5:00 開始:PM5:30
【場 所】後楽園ホール
【主 催】日本キックボクシング連盟

 


NKBライト級王座決定戦 3分5R
村田 裕俊(八王子FSG/NKBフェザー級チャンピオン)
髙橋一眞(真門/NKBライト級1位)

4度めの宿命と因縁の対戦!過去の三回戦ノーランカー時代に両者は2度戦い2戦とも一眞がKO勝利をしている。続く3度めの対戦はフェザー級王座決定戦、絶対に一眞有利かと思われた試合を村田はひっくり返した!
完封しての完全勝利だ!フェザー級のベルトは村田の腰に巻かれた!
そして共に階級を上げての4度めの対戦、今回はライト級のベルトをかけての対戦だ!
このまま村田が完封し宿命に終止符を打つのか?!一眞が盛り返し因縁は続くのか?!

 

3分3R
西村 清吾(TEAM-KOK/NKBミドル級1位)
チャンディ ソーパンタレー(練馬チャンデットムエタイジム/元ルンピニースタジアムライト級チャンピオン)

ルンピニースタジアム伝説のチャンピオがNKBのリングに参上!チャンピオン時代に三年間無敗だった伝説の戦士だ!ライト級という中量級のチャンピオンだが、今でも日本人のウェルター級やミドル級クラスなら簡単に転がしてしまう。過去にはヘビー級のキックボクサーとも試合をしている。迎え撃つは前回のミドル級王座決定戦でラスト30秒でまさかのヒザ蹴りをもらいダウンを喫し判定でタイトルを逃した西村清吾!
今回は次のタイトルマッチに繋ぐ為にも何がなんでも負けられない試合だ!西村の頑張りに期待したい!

 

3分3R
優介(真門/NKBフェザー級2位)
坂本 秀樹(大塚道場/NKBフェザー級9位)

昨年12月にタイトルマッチに挑み惜しくもベルトを逃した優介が再び後楽園ホールのリングに返ってきた!
ここでキッチリKO勝利をして再びタイトルマッチに繋げたいところだ!対戦相手の坂本は戦績こそ負けが多いがここ一番で番狂わせの試合をする男だ!距離の離れたところから大砲のようなストレートを打ってくる!
このパンチで何人もダウンを奪ってきた!順当にいけば優介有利だが、ここは坂本に坂本劇場を見せて、魅せてもらいたい!

 

3分3R
稲葉 裕哉(大塚道場/NKBウェルター級4位)
チャン・シー(SQUARE-UP道場)

謎の男!チャン・シー、、、いったいお前は何者なんだ???昨年からNKBのリングに現れたチャン、、、
日本人なのか?中国?ひょっとしてタイ?謎は深まるばかりだ、、、
アレ、ポスターに『稲葉よ、お前の為に帰ってきたぜ!』って、書いてある、コレ、どういうこと???

 

3分3R
海老原 竜二(神武館/NKBバンタム級3位)
佐藤 勇士(拳心館/NKBバンタム級6位)

バンタム級のスピード対決!連勝でランキング入りしてきた海老原とここ最近負けが込んでいる佐藤、海老原有利は否めないがキャリアで勝る佐藤の意地に期待したい。スピードのあるパンチ主体の両者の対決!瞬き厳禁!

 

3分3R
安田 浩昭(SQUARE-UP道場/NKBフェザー級4位)
松永 亮(拳心館NKBバンタム級1位)

フェザー級の安田とバンタム級の松永の上位ランカー対戦。共にタイトルを意識しているだけにこの試合は勝つだけでなく内容の問われる試合だ、カウンターを主体とする安田か?なかに潜り込み連打を主体とする松永か?間合いがこの試合の勝敗を分けることとなるだろう。

 

3分3R
KAZUYA(JKKG/NKBフェザー級7位)
鎌田 政興(ケーアクティブ)

久々にKAZUYAが後楽園ホールに登場!対するはケーアクティブ若手の鎌田だ!KAZUYAがリングから遠ざかっているあいだにデビューしランキング入りしてきた鎌田だ、これからのNKBを背負っていく選手の一人となることだろう。若く勢いのある鎌田がこのまま突き進むのか?老獪なKAZUYAが若手を阻むのか?
勝ってタイトル戦線に名乗りを上げるのはどちらだ!!

 

3分3R

釼田 昌弘(テツ)
盛崎 幸彦(TEAM-KOK)

テツジム釼田とTEAM-KOK盛崎の対戦、どちらも会長のカラーが強く(ガルーダ テツ会長と大嶋 剛会長)選手のカラーが薄くなってしまいがちだが、プロである以上は師匠の存在に追い付き追い抜いて欲しい、共に首相撲からのヒザ蹴り得意とする両者、ミドル級で柔道四段の釼田有利は否めないが、TEAM-KOK大嶋会長直伝の奇天烈な作戦を盛崎には期待したい!

 

3分3R
村上 裕行(勇和会)
西澤 拓矢(SHIROI DREAM BOX)

デビュー以来9戦勝ち無しの村上はついに前回の10戦めで初勝利を上げた、おめでとう、しかし、その勝利の内容は対戦相手の負傷欠場による不戦勝、、、コレはコレは、、、この上ない屈辱、、、村上よ、今回はその屈辱も上乗せしてリングに上がろう、そして本当の意味での初勝利をその手でもぎ取ってくれ!
村上の初勝利に期待!

 

3分3R
野村 怜央(TEAM-KOK)
海登(光ジム)

野村のデビュー戦で引き分けた海登との再戦、野村の前回4月の試合では海登と同門の光ジムの聖と対戦し1ラウンドKO勝利を収めている。TEAM-KOK大嶋会長の奇天烈な作戦が見事にハマり飛びヒザ蹴りが炸裂だ!
このまま光ジムを一掃してしまうのか?!ここは光ジム知将知童会長の采配に期待しよう!

 

3分3R
福島 勇史(ケーアクティブ)
森下 誠太(アウルスポーツジム)

渡辺ジムで初代NKBミドル級チャンピオンになった中川会長の手塩に育てた弟子の森下とケーアクティブ川島会長の手塩に育てた弟子の福島の対戦!んっ、ケーアクティブ川島会長も現役時代に渡辺ジムで渡辺会長にみっちり仕込まれたな、、ということは渡辺ジム渡辺会長から見て孫の代の対戦!
第1試合は渡辺イズムと渡辺イズムの激突!6/25はこの試合から始まる!

 

※ケガ等の事情で出場選手が変更されることがありますのでご了承くださいませ。

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